不動産賃貸業のメリット

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このページをご覧になっている方の中には、

「ちょっと投資を勉強してみたいから調べてみようかな」

といった方もいると思います。ぜひ、全ページ読破することをおすすめします。

一方、

「投資については詳しい方です!」
「株を10年くらい前からやっていますよ」

という方もいらっしゃるかもしれません。会社を経営していて、あるいは自営業でそこそこ儲かっている、という方もいると思います。

そのような方に質問です。

  • 利益は農耕的に蓄積されていきますか?それとも狩猟的に獲得されるものですか?
  • その利益を安定させるために、あなた自身が全面的にコントロールできますか?

この両方の質問にはいと答えられる方は、現在の投資(事業)に全力で挑み、あくまで副業として不動産賃貸業をされることをおすすめします。

iPhoneを創りあげたスティーブ・ジョブズや、Windowsを創りあげたビル・ゲイツ、Facebookを創りあげたマーク・ザッカーバーグのような類まれなる才能があれば、そちらに集中したほうが良いでしょう。

しかし、この世は諸行無常です。
いつまでビジネスがうまくいくかわかりません。

今まで莫大なお金を本業で稼いできた方が、本業に投資し続けた挙句、事業の失敗により無一文に陥る例は数えきれません。

「もしマイケル・ジャクソンが大家さんだったら」

ということです。何千戸の賃貸物件から家賃収入が入ってきていたでしょう。

不動産賃貸業はキャッシュフローの蓄積

不動産賃貸業は、キャッシュフローの蓄積であるということが最大のメリットの一つです。

例えば同様の不動産を扱う事業に不動産売買業(不動産再販業)や、デベロッパー(マンションを建てて販売する仕事)という仕事があります。

この二つの事業は同じ不動産を扱うにもかかわらず非常に倒産しやすい業界といえます。それは物件が売れなくなる時期があるからです。

確かに不動産を販売して数百万円も儲かれば10戸で数千万円、100戸で数億円と利益が出ます。

しかし、一旦不況の時期が来て物件が売れなくなると、途端に以下の負担が会社にのしかかります。

  • 事務所賃料(月数万〜数十万円)
  • 従業員の給料(月数十万円〜数百万円)
  • 販売物件の固定資産税と都市計画税
  • 予定納税、消費税、従業員の社会保険料、雇用保険料
  • 銀行からの借入金と利息

基本的に不動産市況の波は緩やかですので、一旦不況に突入すると少なくとも数年間継続します。その間に耐えられなくなってしまいます。

一方、不動産賃貸業はこのようになります。

  • 事務所は自宅兼事務所で無料
  • 従業員はいないので給料負担なし
  • 物件の税金よりはるかに家賃収入が多いので負担にならない
  • 社会保険料や雇用保険料は従業員がいないのでかからない
  • 家賃収入は居住用であれば非課税売上なので消費税はかからない
  • 税金は実際の収入から建物の減価償却費を引けるので、物件の仕入れを継続すればさほど負担にならない
  • 銀行からの借入に頼らなければ借入金返済の負担はなく、たとえ借り入れるとしても継続的な家賃収入があり、返済割合が低ければ大きな負担にはならない

例えば東京都を見ても、数えきれないほど無数の建物がありますが、多くは大家さんが賃借人に貸している賃貸物件であり、古くて小さなアパートでも年間数百万円を稼ぎ出します。

不動産賃貸業は自分でコントロールできる

また、不動産賃貸業は自分で事業計画をコントロールできるのもメリットの一つです。これは他の事業とも共通する面があります。

株に投資しても、その会社の人達があなたの株価のためだけに一生懸命働いてくれるでしょうか?

株式投資の書籍では、会社は株主のものと記載されていますが、一般的な従業員は給料のために働きます。株式投資に関する書籍の記述には何かが欠けています。

また、行政国家となった日本では行政は企業に対し社会的責任を求めますし、労働組合は会社に残す利益を出来るだけ減らし従業員に分配するよう求めます。これは憲法28条で認められた国民固有の権利です。

「株式会社は株主だけのものではありません!従業員のものでも、行政のものでも、消費者のものでも、債権者のものでも取引先のものでもあったりします」

というのが正しい説明でしょう。でも、あなたは会社の運営資金を出さなければなりませんし、損してもあなたの責任です。

社長「私の責任です!社員は悪くありません!」

と言っても、それは道義的責任、社会的責任といったものでしょう。

「金銭的責任」、つまり、損するのは株主です。多くのケースでは、株主及び債権者、ですね。

一気に株式に投資する気が失せて頂けたかと思います。

もちろん、上記のことから必ずしも「不動産賃貸業が最も割のいい投資」とは全く言えませんし、事実不動産賃貸業より割の良いビジネスは山ほどあります。

重要なことは、誰にも教えられる副業で最もマシな部類に入るのが不動産賃貸業ということです。

もちろん、無難といっても数年・数十年継続することで普通にサラリーマン生活をしていてはまずお目にかかれない資産を作ることは十分できます。

他の投資があまりにも稚拙だという事もできるでしょう。最も、ネットで注文ボタンを押しただけでお金が儲かるのなら人類はこんなに苦労しないよ!といった所でしょうか。

このサイトでは、その不動産賃貸業のやり方を解説していきます。

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